8/24 - 8/27に芥屋ゴルフクラブで開催されたSansan KBCオーガスタゴルフトーナメント2023にて「Golfboy SlabInシステム」が日本初導入されました。 このシステムはドローンであらかじめ撮影された映像からゴルフコースの精密な3Dモデルを自動構築し、 その3Dモデルのコースの中をティーショットの弾道をほぼライブで飛ばすことができます。 選手が打ったティーショットがどれくらいのキャリーでどの辺に着弾したか、どれくらい曲がったかなどこれまで視聴者にわかりにくかった 弾道の行方をわかりやすく可視化します。 これまで、SlabInグラフィックの表現は海外のPGAツアーで実施されていた可視化手法でしたが、導入コストが非常に高く、日本での導入は困難でした。 今回Qonceptが開発した「Golfboy SlabInシステム」では民生用ドローンによる撮影とモデル構築の自動化、 さらにCG描画システムをMacBook一台で実行することで、低コスト化を実現しました。
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