Pose Estimation

Overview

Pose Estimationについて

Pose Estimationとは、身体の主な特徴点を推定する技術です。市販のカメラで撮影された身体画像から特徴点を取得することで、様々な環境での行動計測・解析が可能になります。従来の対象物へのマーカー装着モーションキャプチャ技術に比べて、より自然な環境下でかつ遠距離からの解析が可能であり、またハードウェアに依存しないため低コストでの解析が可能であるのが特徴です。特にQonceptでは、1つの画像に複数人写っている場合においても、18個の姿勢特徴点のリアルタイム推定可能なシステムを提供しています。

Qoncept Pose Estimationの特徴

2D/3D推定可

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Qoncept Pose Estimationは、独自で開発した姿勢推定ライブラリで2D/3D推定どちらも可能です。2D推定するのに必要なハードウェアは、市販の単眼カメラ1台のみです。3D推定が求められる場面では、カメラ2台以上を用意した上でシンクロナイズすることにより実現できます。

特徴点の追加

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解析対象により、特徴点が不足している場合があります。必要な特徴点について希望をお聞きした上で、特徴点の追加などのカスタマイズを行なっています。例えば、バットを使用する競技などで、選手の動きだけでなくバットのスイングなどの解析を行いたい場合は、バットの先端を特徴点として推定するモデルに追加することによりニーズに合わせた解析を実現します。

マルチプラットフォーム対応

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Qoncept Pose Estimationは、プラットフォームを限定しません。現時点ではmacOS/Linux・iOS・NVIDIA Jetson等に対応しており、それぞれに最適化させたものでリアルタイム・高精度のシステムを提供します。

利用事例

HUMAN BODY GRAPH

2台以上のRGBカメラでリアルタイムに人の関節位置を、3D座標として計測します。計測されたデータを元に、CG空間上任意視点で動きを再現させることが可能です。