フジテレビの8月25日の「ヤクルト vs 巨人」のプロ野球中継において、Qonceptの開発した野球向けトラッキングシステム「Baseboy」を利用して投球の変化量を計測しました。
投球直後の軌道から割り出した仮想のストレート軌道と実際の投球軌跡のストライクゾーン上での位置を比較することで変化球の変化量を計測し、 実際の軌道や仮想のストレート軌道のCGと共にグラフィック化して表示しました。
フジテレビ番組内では「Ability Scanner」という技術して紹介されています。
>野球のテレビ中継ではこれまでにない新しい試みで、視聴者に新しい野球の楽しみ方を提供します。
放送されたCG映像
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