2017.09.07 - SLAM

経済産業省のInnovative Technologies 2017に東映ツークン研究所と共同開発を進めているバーチャルプロダクションが選出されました!

バーチャルプロダクションは、実在する人物や環境などを3DCG化し、バーチャル空間に展開する撮影ワークフローを提供します。この演出を実現するためには、撮影カメラの位置や向きなどを推定する必要があり、この自己位置推定技術にQonceptのSLAM技術が利用されています。

本システムは、2017年10月27日〜10月29日に日本科学未来館で開催されるデジタルコンテンツEXPO 2017にて東映ツークン研究所とQonceptで共同出展いたします。

なお、Innovative TechnologiesにQonceptの技術が選出されるのは、2016年に続き2回目となります。

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