バーチャルプロダクションは、実在する人物や環境などを3DCG化し、バーチャル空間に展開する撮影ワークフローを提供します。この演出を実現するためには、撮影カメラの位置や向きなどを推定する必要があり、この自己位置推定技術にQonceptのSLAM技術が利用されています。
本システムは、2017年10月27日〜10月29日に日本科学未来館で開催されるデジタルコンテンツEXPO 2017にて東映ツークン研究所とQonceptで共同出展いたします。
なお、Innovative TechnologiesにQonceptの技術が選出されるのは、2016年に続き2回目となります。
Qonceptのニュースや技術に興味をお持ちの方は
お気軽にお問い合わせください!